10月1日からワシントンDCで電子タバコ商品に商品の67%課税が開始します。
要はワシントンDCではタバコと電子タバコ商品を同等な税金をかけると決まったのです。

washingtondc


簡単に説明すると、
ワシントンDCで最初に電子タバコ商品を所有または販売した人に67%の税金の支払い義務が
発生するようです。
ワシントンDCの卸業者が小売業者に$100の商品をうったら、卸業者がワシントンDCに$70の税金を払わなければならなくて、
もしワシントンDCの小売業者がワシントンDC以外から商品を仕入れたら小売業者が税金を払わなければいけない。
しかも電子タバコ本体やニコチン入りのリキッドだけではなくて、
バッテリー、コイル、ドリップチップまで電子タバコ商品全部の商品に課税されるっていうのだからたまったものじゃない。

英語の記事ですが詳細はこちら:
This Small Vape Shop Could Be The First Victim Of DC’s New Tobacco Tax

この記事のショップのオーナーさんのコメントにもありますが、
ワシントンDCは電子タバコ業者にでていってくれて言っているのと同じですよね。
もちろんこの税法が成立するまで電子タバコ業者は反対したようですが成立してしまい、
あとは10月1日の施行を待つばかりで
ワシントンDCの小さな電子タバコショップはほとんど、いや全部が移転もしくは廃業を強いられています。

悔しかっただろうオーナーさんたちの心情をおもうと
武井咲さんに一言いってもらいたい。

takei

「てめぇ~、五寸釘ぶちこむぞ」

嘘のような本当に恐ろしい話です。 
わたしも笑い事じゃありませんし、日本のみなさんだって笑い事じゃありません。

日本のタバコもご存じのように6割が税金をしめる商品です。
内訳はこちら

もし同じことが日本でもおこったら、
日本ではまずある街だけが電タバ税をかけるなんてことはないので全国一斉。
そして、結局は消費者に負担がかかることになって
全部の電子タバコ商品6割アップです。

そうなったら 「てめぇ~、五寸釘ぶちこむぞ」 ですよね。


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