今日もブログを書くまえに
Annealed Nickel Wire(Ni200)とTempered Nickel Wire(Ni200)をちがいを見ようと
Annealed Ni200をためしていたらズルズルと時間がたってしまったので

今度詳細はまた書き込みしたいとおもいますが、ちょっとだけNi200について。

温度調節機能をサポートしている電子タバコでその機能を使うにはNi200 という
ニッケル純度99%以上のワイヤーでコイルをビルドする必要があります。
* 機種によってはチタンをサポートしているのをありますが、チタンの取り扱いには気を付けて。

Ni200でもAnnealed Nickel Wire(日本語で言うとちょっくら焼きなましニッケルワイヤーでいいのかな?)
Tempered Nickel Wire (日本語でテンパーニッケルワイヤーでいいのかな?) でというのがあって
Annealed がソフトで比較的ビルドがむずかしいですが、TemperedはKanthal A1 ワイヤーと
同じでしっかりとしていますのでビルドは簡単です。

Annealed Ni-200 はsilica(シリカ) ウィックやVoodoowoolウィックに適していて
Tempered Ni-200 はコットンウィックに適しています。

だいたい、TemperedのものはTempered Niと以下のように明記されているはずです。
余分に加工されている分、ちょっとだけお値段が高いです。Temperedとないものは
Annealed Ni-200だと思っていいでしょう。

28tNi200-50_1024x1024



Ni200の焼きなましの温度は750C(1382F)といわれていますのでTempered Ni-200を使用してもドライバーンしてその温度をこえると結局はAnnealedになりますので注意が必要です。



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