今日は、電子タバコガイド(初心者向け)
にしてはリキッドの基本もまだ書き込んでいないのに
先に進んでしまった内容ですが

リキッドDIY用の無味のニコチンリキッドを
市販のフレーバーがついているニコチン無しリキッド(0mg)に混ぜるとどういうリキッドができるのか?
PG/VGの割合はどうなるの?
味がうすくなりますか?
などというご質問を結構いただきますので、この点について書いておきます。

business4


無味のニコチンリキッドは基本的には
市販の香料(フレーバーリング)と、
ベースの無味のPGまたはVGをまぜて
自分の好きなリキッドを作成するためのものです。

PG:プロピレングリコール(propylene glycol)の略。リキッドのベースとして広く使われている。
VG: 植物性グリセリン(vegetable glycerin)の略。リキッドのベースとして広く使われている。
電子タバコ用語集 より

有名なものではHaloのFusion
halo-fusion-30ml

また、うちのショップでも品質には自信がある
最高品質のUSP Kosher Certified
無味のニコチンリキッドなどを販売しています。
無味といってもPGやVGはそもそも多少甘いので厳密にいうと無味ではありません。

Halo フュージョン 30mlのPG/VGの割合は不明ですが、
Haloのベースとほぼ一緒です。
だからHaloのリキッドにまぜる場合は相性はいいです。

またうちの無味ニコは100%VG, 100%PG, または50/50が基本のブレンドですが、
オプションでカスタムのPG/VGを指定もサポートしています。

たとえば、
ニコなしのフレーバーがついている市販のリ キッド (PG/VG 50/50 ニコチン濃度 0mg)に
無味ニコチン 100%VG(ニ コチン濃度 36mg)をたして
30mlのニコチン濃度12mgのリキッドを作成したい場合は
どう混ぜればいいか?

ニコチン濃度の単位"mg"は正確には"mg/ml"で、それが短縮して"/ml"が省略されたものです。
リキッド1mlあたりに何mgのニコチンが入っているかを表しています。
1mg/mlのニコチン入りリキッドには体積において約0.1%のニコチンが入っていますので
12mgのリキッドはその容量の1.2%のニコチンが入っているということです。

ということですので
ニコンチンの重さで計算すると
30mlの12mg濃度のニコチンリキッドは360mgのニコチンを含むようにすればいいのですから
36mg(3.6%)の濃度の無味ニコチンリキッドを360mg÷36mg=10mlを入れればよいということになります。

ニコチンの含有量(体積)を計算すると30mlの1.2%の0.36mlのニコチンを含むようにするには
36mg(3.6%)の濃度の無味ニコチンリキッドを0.36÷3.6%(0.036)=10mlを入れればよいということなります。

したがって

20mlのフレーバー付きリキッドと
10mlの36mg(3.6%)の濃度の無味ニコチン
をまぜると30mlの12mgのリキッドが出来上がるということです。

計算しなくても単純に30mlの36mg無味ニコをもっていたら
12mgのリキッドを作りたい場合は12mg/36mgで3分の1(10ml)だけ使えばいいと計算してもいいでしょう。

ちなみにこの例で、
PG/VGブレンドはどうなるかというと

計算式は
ベースの市販リキッドのPG - 20ml x 50% = 10ml
ベースの市販リキッドのVG - 20ml x 50% = 10ml
無味ニコチンのVG  10ml x 100% = 10ml
無味ニコチンのPG  10ml x    0% =  0ml
作成したリキッドのPG = 10ml + 0ml = 10ml  -> 10ml/30ml x 100 = 約33%
作成したリキッドのVG = 10ml + 10ml = 20ml  -> 20ml/30ml x 100 = 約67%



作成したリキッドは PG/VG の割合は33 /67のニコチン濃度12mgのリキッドができあがります。
もともとの市販のリキッドに10mlの無味ニコチンリキッドにくわえたのですから、
味わいは以前の3分の2に薄くなったリキッドとなり、PG/VGも元の市販のリキッドとは違うリキッドできあがります。

単に市販のノンニコリキッドをニコリキ化したいのなら
なるべくなら無味ニコチンリキッドは混ぜる市販のリキッドのベースに近い方がいいでしょう。
もちろんVGを多めにして粘性がつよくより多くの蒸気を発生するようにしたいとか、
PGを多めにしてスロートヒットを強めたいとかという意図がある場合もあるとは思います。

味わいについては
カルピスウォーターを想像していただけれ ばわかりやすいと 思いますが、
カルピスの原液に水をたして
誰かが美 味し いカルピスをつくったと しま す。
そのカルピスに新たに甘味のついた水をたして
要は薄めて飲 むよ うなイメージ です。
甘味のついた水としたのは
前述したように無味のPG/VGといっても本当に水のような無 味ではなくて PG /VGの元々の甘味が
すこ しついている からです。

ニコチン濃度の18mgのニコチンリ キッ ドにしたい場合はやっぱり 半分混ぜるわけで すから
甘味だけはついているといって もやはりカルピスの味は薄くなるのは当然で
新たに少しカルピス(フ レー バーリング)を加 えた方がいい かと思います。

12mgの場合は3分の1、6mgの場合は6分の1を混ぜるのでやはり薄くなりますが、
元のリ キッドのフレー バーがしっかりしていればある程度許容範囲かもしれません。
基本的に無味ニコチンリキッドはDIY用のリ キッドですのでここら辺は ご了承下さい。

また混ぜた場合はよく振ってから一日は寝かせるようにしましょう。

市販ニコチン無しのリキッドに加えてニコチンリキッド化したいという場合は
やはりより高濃度の無味ニコチンリキッドを使用すると薄まる量が少なくリますので
高濃度リキッドが便利ですが、
それはそれで保存方法などは本当にしっかり管理しないといけないので
事故を起こさないようにはくれぐれも注意が必要です。
乳幼児ではニコチン量で10–20mg(タバコ0.5–1本)、成人は40–60mg(2–3本)を、直接、溶液で飲下した場合に急性中毒に達する(急性致死量)とされています。

当ショップでも36mgよりも少々高いニコチン濃度のリクエストの対応も可能ですが、
弊社でもくれぐれもニコチンリキッドは個人輸入の原則を厳守して
安全管理などを徹底するようにお願いをしております。

でも、やぱりリキッドは自分あったニコチンレベルのものを買うのが一番いいとは思います。



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