はじめてのVapeから楽しみながら徐々にデバイスをアップグレードをして
いろいろなリキッドに出会いながらVapeの世界を探求。
ついでに禁煙もできてよかったーというのがハッピーな話で
ほとんどのユーザーの方はそんな感じだと思います。
4年ぐらい前のeGoタイプ全盛のころと比べて
最近は電子タバコもより身近に、より快適に、よりパワフルに、より機能的になり
全体的な製品の質、とくに中国産の製品の品質はかなり向上しました。
安全の面で機能も強化されましたが
電子タバコの出力は高まり、アトマイザーの抵抗はより低くくなるという
高出力低抵抗の傾向が顕著で、それにより潜在的な危険は増えていることにすこし危惧します。
初心者の方が初めてのデバイスでいきなり "サブオームで爆煙最高ですね。このリキッドは30Wぐらいでいいですか~。"
って楽しそうでいいのですが、数年前だったらこんなことになるなんてびっくりポンの信じられないことです。
もちろん別に知識がなくても
DIYなんてせずに信頼がおけるメーカーの既成コイルや
保護回路や制御基板などで制御されて安全機能がついているRegulated Mod (日本ではテクニカルMODっていうのかな)を使用すれば安全面では問題ないでしょうが、
やっぱりある程度、ご自身でコイルのビルドするしないにかかわらず、
電子タバコの仕組み、基本的なオームの法則をはじめとする
電気の基礎(電力・電流・電圧・抵抗の関係)、バッテリー対しての知識は身につけたほうがいいかと思います。
これはメカニカルModに興味がある人、DIYでコイルをビルドする人はもちろん必須です。
とはいっても難しいことでもなんでもない小学生でも理解できる簡単なものです。
いまは昔と違ってショップさんもたくさんできたことですし、
インターネットでもフォーラムや検索すると便利なサイトもたくさんあります。
ですのであらかじめ知識武装することでより安全に快適にVapingライフを楽しんでほしいとおもいます。
やっぱり電子タバコのショップなどを経営しているとお客様から
個人的にも経験者としていろいろな質問や相談をありがたいことにいただきます。
でもちょっと心配だなーっていう質問もたまにありますので今回こうしてブログにも書いてみました。
これからうちのブログでも徐々になるべく時間をみつけて電子タバコの基本的なことを書き込んでいきたいと思います。
もちろんこれからもショップにお気軽になんでも問合わせ・ご相談していただきたいし、スタッフ一同大歓迎です。
でも、本当に爆発事故なんていままであったの?
メカニカルModでバッテリーが爆発することなんてあるの?
そんなことありえないでしょって思っている方はもちろんしっかりと気を付けている方だとおもいますが要注意です。
以下は昨年11月のニュースです。わたしが知っている限りで一番ひどい爆発事故です。
Colorado man seriously injured by e-cigarette explosion
彼の事故の治療費の募金募集のサイト
ほんとにひどい事故だったみたいです。写真が凄すぎる。
ちなみに彼は2か月前に病院から退院して回復に向けてリハビリしているらしいです。
もちろんこの事故も100%防げたもので、通常に気を付けて使用すれば電子タバコは安全なものです。
アメリカ人もいろんな人がいますし、これまでの事故もなんでどうして事故がおこったのかなんて詳細はわかりません。ただ、ちょっとした不注意、知識不足、間違った使用がこのような事故も引き起こしかねないということに
留意してください。
安全に気をつけてHappy Vaing を。。。。
いろいろなリキッドに出会いながらVapeの世界を探求。
ついでに禁煙もできてよかったーというのがハッピーな話で
ほとんどのユーザーの方はそんな感じだと思います。
4年ぐらい前のeGoタイプ全盛のころと比べて
最近は電子タバコもより身近に、より快適に、よりパワフルに、より機能的になり
全体的な製品の質、とくに中国産の製品の品質はかなり向上しました。
安全の面で機能も強化されましたが
電子タバコの出力は高まり、アトマイザーの抵抗はより低くくなるという
高出力低抵抗の傾向が顕著で、それにより潜在的な危険は増えていることにすこし危惧します。
初心者の方が初めてのデバイスでいきなり "サブオームで爆煙最高ですね。このリキッドは30Wぐらいでいいですか~。"
って楽しそうでいいのですが、数年前だったらこんなことになるなんてびっくりポンの信じられないことです。
もちろん別に知識がなくても
DIYなんてせずに信頼がおけるメーカーの既成コイルや
保護回路や制御基板などで制御されて安全機能がついているRegulated Mod (日本ではテクニカルMODっていうのかな)を使用すれば安全面では問題ないでしょうが、
やっぱりある程度、ご自身でコイルのビルドするしないにかかわらず、
電子タバコの仕組み、基本的なオームの法則をはじめとする
電気の基礎(電力・電流・電圧・抵抗の関係)、バッテリー対しての知識は身につけたほうがいいかと思います。
これはメカニカルModに興味がある人、DIYでコイルをビルドする人はもちろん必須です。
とはいっても難しいことでもなんでもない小学生でも理解できる簡単なものです。
いまは昔と違ってショップさんもたくさんできたことですし、
インターネットでもフォーラムや検索すると便利なサイトもたくさんあります。
ですのであらかじめ知識武装することでより安全に快適にVapingライフを楽しんでほしいとおもいます。
やっぱり電子タバコのショップなどを経営しているとお客様から
個人的にも経験者としていろいろな質問や相談をありがたいことにいただきます。
でもちょっと心配だなーっていう質問もたまにありますので今回こうしてブログにも書いてみました。
これからうちのブログでも徐々になるべく時間をみつけて電子タバコの基本的なことを書き込んでいきたいと思います。
もちろんこれからもショップにお気軽になんでも問合わせ・ご相談していただきたいし、スタッフ一同大歓迎です。
でも、本当に爆発事故なんていままであったの?
メカニカルModでバッテリーが爆発することなんてあるの?
そんなことありえないでしょって思っている方はもちろんしっかりと気を付けている方だとおもいますが要注意です。
以下は昨年11月のニュースです。わたしが知っている限りで一番ひどい爆発事故です。
Colorado man seriously injured by e-cigarette explosion
29歳の男性が顔を近くでの電子タバコデバイスの爆発で重傷をおいました。
29-year-old Cordero Caples suffered a broken neck, facial fractures, burns to his mouth and shattered teeth in the explosion.
29歳のCordero Caples 氏は爆発で壊れた首、顔の骨折、彼の口の火傷、粉々になった歯などの重傷を負いました。
...
Although safety officials say fires or explosions caused by e-cigarettes are rare, the Federal Emergency Management Agency (FEMA) said it was aware of at least 25 such incidents between 2009 and 2014. Nine people were injured, including two who suffered serious burns.
電子タバコによって火事や爆発は極めて稀であるが、
Federal Emergency Management Agency (FEMA) は2009年から2014年の間に少なくとも
25件の事故があったとしております。9人がケガをし、そのうち2人重度の火傷をおいました。
彼の事故の治療費の募金募集のサイト
ほんとにひどい事故だったみたいです。写真が凄すぎる。
ちなみに彼は2か月前に病院から退院して回復に向けてリハビリしているらしいです。
もちろんこの事故も100%防げたもので、通常に気を付けて使用すれば電子タバコは安全なものです。
アメリカ人もいろんな人がいますし、これまでの事故もなんでどうして事故がおこったのかなんて詳細はわかりません。ただ、ちょっとした不注意、知識不足、間違った使用がこのような事故も引き起こしかねないということに
留意してください。
安全に気をつけてHappy Vaing を。。。。