ミルク系リキッド特集 その② セクシーCuttwoodガールズとユニコーン・ミルク
の続きです。
Cuttwood ユニコーン・ミルク 30ml
を紹介しています。
ごめんなさい。写真のボトルはほぼ空き瓶状態。
美味しいからバカバカ吸っていたら写真撮る前になくってしまいました。
まずはメーカーの説明から:(前回リンク張ったビデオも参照)
ミルク系なのでまたVapor Sharkさんのラボのレポートのリンクを張っておきます。
ミルクとイチゴ風味というフレーバーのプロファイルで
ユニコーンミルクはSuicide Bunny マザーズミルク
とよく比較されますが、
この2つのリキッドは似て非なるものです。
ユニコーンミルクはフレッシュなイチゴのフレーバーにミルクという感じで、
イチゴ味が主役でしっかりと出ています。マザーズミルクのイチゴはどちらかというと脇役です。
このリキッドを吸うと
子供のころイチゴに牛乳かけて砂糖入れて
フォークでイチゴをぐちゃぐちゃになるべく細かくつぶしてピンク色になったストロベリー牛乳イチゴの果肉入り
みたいに食べるのが一時期すごいマイブームだったのを思い出します。
だんだん成長するにつれて徐々に面倒くさかったりちょっと食べ方が見た目にはきたないのでやらなくなってしまいましたが。。
イチゴの味わいについてですが、
私の子供の頃のイチゴはいまの品種改良が進んだイチゴよりももっと酸っぱさがあったような気がします。
このユニコーンミルクのイチゴもどちらかという昔のイチゴのような味わいで、
アメリカのオーガニックのイチゴも日本のしっかりと熟した甘いイチゴとはちがって、
より野生的な酸っぱさもけっこうあるイチゴなのですがその味わいに似ているような気がします。
だからイチゴのフレーバーは自然抽出しているというのも納得です。
ユニコーンミルクはまさにフレッシュなイチゴにしっかりと砂糖入れてミルクかけたような味わいのリキッドです。
ユニコーン・ミルクも確かに練乳かけイチゴみたいだと思う人もいるでしょう。
またこのミルク(クリーム)のフレーバーも4種混ぜたいうだけあって実は注意深く味わうと複雑でスムーズで美味しいです。
Vapeのテキスチャ的にはやはりCosmic Fog ミルク&ハニーのほうがより繊細ですが、
ユニコーンミルクのテキスチャももなかなか素晴らしいです。
ユニコーン・ミルクの売りは、テキスチャというよりは、
やはりリアルなストロベリーとミルクの味わいにあり、その一体感とバランスにあると思います。
イチゴとミルクではなくて、イチゴとクリームのフレーバーのリキッドも
本当にたくさんありますが、
カテゴリーでわけるならやっぱりイチゴとミルクかなーっておもいます。
いずれにせよ、それらの中でも間違いなく一番でなくても頂点に近いようなリキッドだとおもいます。
私はイチゴ系好きなのでうちのショップでもイチゴ・クリーム系、イチゴ・ミルク系けっこう販売していますが
ユニコーンミルクはもちろんのこと、どれも美味しいので試してほしいです。結局リキッドって
自分でお持ちのデバイスで試して自分の好みにあったものが一番ですから。
個人的には、あえていうなら新年にラインアップに加える予定のCharlies ChalkのSlum Berry, Unicorn Milk,
あとVG100%ならAlien VisionのDreamBerryは甲乙つけがたいトップ3かな。
あとはもうちょっとお手頃価格ですが、美味しいのもまだまだありますので次回に紹介します。
またユニコーンミルクのベストスポットの温度や出力のレンジは結構狭いような気がします。
今回はカートマイザーやプリビルドコイルをつかったタンクでためしていませんが、
TCデバイスやVV/VWでも温度または出力が高すぎると美味しいイチゴのフレーバーが
ぶっ飛びますので注意です。
DNA200やYiHiの上位機種だと450F前後でばっちり美味しいと思いますが
同じセットアップをもうちょい安いTC機種でためしたらあまり美味しく感じられなかったので調整が必要になりました。 このリキッド試すなら、ちょっと低めから初めて徐々に出力や温度を上げてご自分のビルドとデバイスにあわせてベストスポットを見つけることをお勧めします。
の続きです。
Cuttwood Unicorn Milk 30ml
Cuttwood Unicorn Milk 30mlCuttwood ユニコーン・ミルク 30ml
を紹介しています。
ごめんなさい。写真のボトルはほぼ空き瓶状態。
美味しいからバカバカ吸っていたら写真撮る前になくってしまいました。
まずはメーカーの説明から:(前回リンク張ったビデオも参照)
A PERFECT BLEND OF ENHACNED STRAWBERRY EXTRACT AND FOUR UNIQUE FRESH CREAMSイチゴの自然抽出したフレーバーと4つのユニークなフレッシュクリームの完璧なブレンド向上したイチゴの自然抽出フレーバーと4つのユニークなフレッシュクリームの完璧なブレンド
ミルク系なのでまたVapor Sharkさんのラボのレポートのリンクを張っておきます。
ミルクとイチゴ風味というフレーバーのプロファイルで
ユニコーンミルクはSuicide Bunny マザーズミルク
とよく比較されますが、
この2つのリキッドは似て非なるものです。
ユニコーンミルクはフレッシュなイチゴのフレーバーにミルクという感じで、
イチゴ味が主役でしっかりと出ています。マザーズミルクのイチゴはどちらかというと脇役です。
このリキッドを吸うと
子供のころイチゴに牛乳かけて砂糖入れて
フォークでイチゴをぐちゃぐちゃになるべく細かくつぶしてピンク色になったストロベリー牛乳イチゴの果肉入り
みたいに食べるのが一時期すごいマイブームだったのを思い出します。
だんだん成長するにつれて徐々に面倒くさかったりちょっと食べ方が見た目にはきたないのでやらなくなってしまいましたが。。
イチゴの味わいについてですが、
私の子供の頃のイチゴはいまの品種改良が進んだイチゴよりももっと酸っぱさがあったような気がします。
このユニコーンミルクのイチゴもどちらかという昔のイチゴのような味わいで、
アメリカのオーガニックのイチゴも日本のしっかりと熟した甘いイチゴとはちがって、
より野生的な酸っぱさもけっこうあるイチゴなのですがその味わいに似ているような気がします。
だからイチゴのフレーバーは自然抽出しているというのも納得です。
ユニコーンミルクはまさにフレッシュなイチゴにしっかりと砂糖入れてミルクかけたような味わいのリキッドです。
ユニコーン・ミルクも確かに練乳かけイチゴみたいだと思う人もいるでしょう。
またこのミルク(クリーム)のフレーバーも4種混ぜたいうだけあって実は注意深く味わうと複雑でスムーズで美味しいです。
Vapeのテキスチャ的にはやはりCosmic Fog ミルク&ハニーのほうがより繊細ですが、
ユニコーンミルクのテキスチャももなかなか素晴らしいです。
ユニコーン・ミルクの売りは、テキスチャというよりは、
やはりリアルなストロベリーとミルクの味わいにあり、その一体感とバランスにあると思います。
イチゴとミルクではなくて、イチゴとクリームのフレーバーのリキッドも
本当にたくさんありますが、
カテゴリーでわけるならやっぱりイチゴとミルクかなーっておもいます。
いずれにせよ、それらの中でも間違いなく一番でなくても頂点に近いようなリキッドだとおもいます。
私はイチゴ系好きなのでうちのショップでもイチゴ・クリーム系、イチゴ・ミルク系けっこう販売していますが
ユニコーンミルクはもちろんのこと、どれも美味しいので試してほしいです。結局リキッドって
自分でお持ちのデバイスで試して自分の好みにあったものが一番ですから。
個人的には、あえていうなら新年にラインアップに加える予定のCharlies ChalkのSlum Berry, Unicorn Milk,
あとVG100%ならAlien VisionのDreamBerryは甲乙つけがたいトップ3かな。
あとはもうちょっとお手頃価格ですが、美味しいのもまだまだありますので次回に紹介します。
またユニコーンミルクのベストスポットの温度や出力のレンジは結構狭いような気がします。
今回はカートマイザーやプリビルドコイルをつかったタンクでためしていませんが、
TCデバイスやVV/VWでも温度または出力が高すぎると美味しいイチゴのフレーバーが
ぶっ飛びますので注意です。
DNA200やYiHiの上位機種だと450F前後でばっちり美味しいと思いますが
同じセットアップをもうちょい安いTC機種でためしたらあまり美味しく感じられなかったので調整が必要になりました。 このリキッド試すなら、ちょっと低めから初めて徐々に出力や温度を上げてご自分のビルドとデバイスにあわせてベストスポットを見つけることをお勧めします。